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2026.08.24

Wix

Wixの便利機能まとめ|多言語・メルマガ・EC・予約・フォームを一挙解説

Wixなら「集客・販売・顧客管理」に必要な機能がすべて一つにまとまります

「Wixって、Webサイトを作るだけのツールでしょ?」と思っている方は、少しもったいないかもしれません。

実はWixには、多言語対応・メルマガ配信・ネットショップ・予約管理・お問い合わせフォームなど、企業の日常業務を強力にサポートする機能が標準で揃っています。これらはすべて、外部ツールを個別に契約することなく、Wixのダッシュボードひとつで管理できるのが大きな強みです。

今回は、特によく活用される5つの機能を分かりやすく解説します。

1. Wixマルチリンガル(多言語対応)

サイトを複数の言語で公開できる機能です。英語・中国語・韓国語・スペイン語など180以上の言語に対応しており、グローバルなビジネス展開にも幅広く活用できます。

  • 自動翻訳と手動翻訳の両方に対応
    AI翻訳でスピーディーに土台を作り、細かい表現は担当者が手動で修正できます。専門用語も正しく伝えられる品質に整えられます。
  • SEOにも強い
    言語ごとに個別のURLが生成されるため、Google検索でも各言語のページが正しく評価されます。hreflang(言語指定タグ)も自動で出力されるため、日本語ページが英語圏の検索結果に表示されてしまうような「言語の混在」を防ぐことができます。
  • グローバル展開に最適
    観光・宿泊業など、海外展開を見据えた企業サイトに欠かせない機能です。追加費用なしで使えるため、「まず英語ページだけでも用意したい」という最初の一歩から気軽に始められます。

2. Wixメールマーケティング(メルマガ配信)

外部のメルマガツールを契約しなくても、Wixの管理画面から直接セール案内やニュースレターを送信できます。Wix CRMに蓄積された顧客情報とシームレスに連携しているため、ツール間のデータ移行や二重管理の手間が発生しません。

  • かんたんデザイン
    豊富なテンプレートから選ぶだけで、見栄えの良いメールが作れます。テキストや画像の配置はドラッグ&ドロップで変更でき、ブランドカラーに合わせたデザインに整えることができます。
  • 効果が目に見える
    配信後の開封率・クリック率・購読解除数をダッシュボードで確認できます。数値をもとに「どの件名が読まれやすいか」「どのリンクがクリックされているか」を分析し、次回以降の配信内容を改善していくことができます。
  • CRMとの連携
    特定の条件に合ったお客様だけに絞り込んで配信(セグメント配信)することも可能です。たとえば「過去に資料請求をした方」「一定期間以内に購入した顧客」などを対象に、それぞれに合った内容のメールを送り分けることができます。
  • スケジュール配信・自動化
    配信日時をあらかじめ予約しておけるスケジュール配信に対応しています。「Wix オートメーション」と組み合わせることで、予約確定後や購入直後など特定のタイミングに合わせた自動メール送信も設定でき、担当者が都度対応しなくても顧客との関係を継続できます。

3. Wixストア(EC・ネットショップ)

商品の登録から在庫管理、決済まで、ネットショップ運営に必要な機能がすべて揃っています。コーポレートサイトと同じWixサイト内にショップを統合できるため、ブランドの世界観を統一したまま、自然な購買導線を設計できます。

  • 取引手数料なし
    Wix側への販売手数料(取引手数料)は一切かかりません。売上が増えてもコストを抑えられるため、利益率を重視したい企業様にとって非常に魅力的なポイントです。
    ※クレジットカード決済等を利用する場合は、Wix Paymentsなど各決済サービスの処理手数料が別途発生します。
  • 最大50,000点の商品を登録可能
    小規模なショップはもちろん、商品ラインナップが豊富な大規模ストアにも対応。数万点に及ぶカタログサイトやECサイトでも、安心して運用いただけます。
  • デジタル商品もOK
    形のある商品だけでなく、PDFや動画などのデータ販売にも対応しています。購入後は自動でダウンロードリンクが発行されるため、担当者が手動でファイルを送付する手間がなく、24時間いつでも購入が完結します。
  • サブスク機能
    月額・年額の定期課金(サブスクリプション)も設定できるため、会員向けサービスや定期購入商品の販売にも活用できます。解約・更新の管理も自動化されており、担当者が個別に対応する必要はありません。
  • スムーズな決済
    クレジットカード・PayPal・銀行振込など、多彩な支払い方法を導入可能です。Wix Payments(Wix公式の決済機能)を使えば、カード情報の管理から入金状況の確認まで一元管理でき、EC運用をよりシンプルに保てます。

4. Wixブッキング(予約管理)

予約受付・日程調整・決済をオンラインで完結できる仕組みを、専門知識なしで構築できます。

  • 予約〜オンライン決済まで完結
    サイト上のカレンダーから空き日時を確認し、そのままオンライン決済まで完結できます。電話やメールでの確認のやりとりが不要になり、担当者の対応工数を大幅に削減できます。
  • メールでのリマインダー
    予約確定メールや前日のリマインダーも自動で送られるため、うっかり忘れを防げます。無断キャンセルの防止にも効果があり、前払い決済との組み合わせでさらにキャンセルリスクを下げることができます。
  • 多業種に対応
    サロン・コンサルティング・スクール・整体院・施設予約など、「時間と担当者を割り当てる」あらゆる業態に向いています。顧客がスタッフを指名して予約する仕組みも作れます。

5. Wixフォーム(お問い合わせフォーム)

お問い合わせや資料請求フォームを、ノーコードで自由自在に作成できます。

  • CRMに自動保存
    送信されたデータはWix CRMに自動保存されます。問い合わせごとに対応ステータスを管理でき、メール配信や営業フォローにそのまま活用できます。
  • 自動返信・通知
    お客様への自動返信(受付確認メール)はもちろん、担当者へのメール通知も即座に届きます。「本当に届いたのか?」というお客様の不安を解消しながら、社内での対応スピードも向上できます。
  • 高いカスタマイズ性
    チェックボックス・ファイル添付・日付入力など、業務に必要な項目を自由に組み込めます。回答内容に応じて表示する項目を切り替える「条件分岐」も設定でき、入力負担を減らしながら必要な情報だけを効率よく収集できます。

オプション機能と組み合わせることで、Wixの可能性はもっと広がる

それぞれの機能を単独で使うだけでも十分便利ですが、5つを組み合わせることでWixは「集客から販売・顧客管理まで自動化された仕組み」へと変わります。以下のような流れをひとつのプラットフォームで完結できます。

  1. フォームで見込み顧客を受け取る
    Wixフォームへの送信データがWix CRMに自動保存され、顧客リストが構築されます。担当者がデータを手入力したり転記したりする手間はありません。
  2. メールで関係を育てる
    CRMの顧客リストをもとに、Wixメールマーケティングでニュースレターやフォローアップメールを配信し、接点を継続します。スケジュール配信を使えば、特定のタイミングで自動送信することも可能です。
  3. 予約・購入へ誘導する
    興味を持った顧客がWixブッキングで相談・体験を予約したり、Wixストアで商品を購入したりする流れが自然に生まれます。どちらも顧客のアクションが起点になるため、担当者が追いかける手間が減ります。
  4. 海外からのアクセスにも対応
    Wixマルチリンガルにより、言語の壁なく同じ導線で海外の顧客も取り込むことができます。フォーム・メール・購入まで、多言語のまま完結できます。

「まずフォームだけ使ってみる」「次にメール配信も試す」という段階的な導入もできるため、ITリソースが少ない企業様でも無理なく運用の幅を広げていくことができます。

よくある質問

Q. 多言語ページを追加すると、SEOに悪影響はありませんか?
A. 適切に設定すれば悪影響はありません。hreflangタグが自動出力され、各言語ページのURLも個別に分かれているため、Googleに言語・地域ごとのページであると正確に伝わります。重複コンテンツとして評価されるリスクも抑えられます。

Q. 無料プランでもメール配信は使えますか?
A. Wixの無料プランでも一部ご利用いただけますが、配信数やセグメント配信・自動化機能はプランによって制限があります。本格的に活用するにはビジネスプラン以上をおすすめします。自社の配信規模に合ったプランはAMRにお気軽にご相談ください。

Q. 既存のコーポレートサイトにショップ機能だけを後から追加できますか?
A. はい、可能です。Wixストアは既存のWixサイトにアプリとして追加できます。サイトのデザインを大幅に変更しなくても、ショップページを新たに組み込めるため、AMRが既存サイトの構成を確認しながら導入をサポートします。

Q. Googleカレンダーと連携できますか?
A. はい、Wixブッキングで受け付けた予約はGoogleカレンダーと同期できます。担当者は既存のカレンダーアプリ上でも予約状況を一元確認でき、ダブルブッキングのリスクを防ぐことができます。

Q. フォームへの送信データは、どこで管理できますか?
A. 送信データはWixのダッシュボード「フォーム送信」から確認でき、Wix CRMにも自動連携されます。顧客ごとの問い合わせ履歴・対応状況をCRM上で一元管理でき、メール配信や営業フォローにそのまま活用できます。

サイトを「ビジネスを動かす仕組み」に育てましょう

Wixの強みは、バラバラのツールを連携させるストレスがないこと。「ITに詳しくないけれど、デジタル活用を広げたい」という担当者様にとって、これほど頼もしい味方はありません。

AMRでは、構築から運用までをワンストップでサポートしています。「自社にどの機能が必要か知りたい」「設定が難しそう」といったお悩みも、一緒に解決していきましょう。まずはお気軽にご相談ください。

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